泥んこになって遊んで、眠くなったラバー。集牧にはまだまだ時間があるから、もう少し遊んでおいで。美味しい草を沢山食べてね。

昨日と今日、北海道で「今日もどこかで馬は生まれる」の上映会がありました。
北海道は、競走馬の多くの生産牧場がある地域です。馬に携わる人達がより多くいる地域です。
それぞれの立場があり、割り切らなければいけない事もあると思います。
それでも、1頭でも多くの馬達が、幸せな余生を送れることを切に願っています。

年間に生まれる競走馬は7000頭程度いるそうです。すべての馬を助けることは無理だと思います。
それでも、ラバーの様に幸せな余生を過ごせる馬達が、1頭でも多くなる事を願っています。