実は、昔の写真整理をしていたら、ラバーの乗馬時代の写真が出てきました。
2017年2月上旬、腰が悪く乗馬が続けられないため、
まもなく生まれ故郷に帰る前のラバーです。
ラバーがいた場所は、生徒さんが40頭の馬達のお世話をして学んでいる学校でした。
とってもきれいで施設で、馬房も手入れが行き届いていて、
生徒さん達は会う子会う子皆が「こんにちは!」と挨拶してくれていました。
とても丁寧にお手入れされて、気持ち良さそうなラバーです。
既に、ラバーは仕事はしていなかった(出来なかった)のですが
大切にお手入れされていました。
将来は騎手、厩務員、牧場、または乗馬クラブ、
この時ラバーのお世話をしていた女の子は観光牧場に就職が決まっていました。
皆が笑顔で生きいきしていて「いいですねぇ~若い子の笑顔は」と思った事を記憶しております。
この時は、生まれ故郷に帰れるラバーは幸せな余生が約束されていると思っていたので
後にラバーとの縁が出来るとは思ってもいませんでした。
思えばこの時から、ラバーとの縁は始まっていたのかもしれません。
**************************
グランデラバーの会員を募集しています。入会申込、アルバム、設立の趣旨が確認できます
グランデラバーだけでなく、管理人が出会った馬達、ニャンコ、ワンコなどをアップしてます
コメント
コメント一覧
生き物たちは、人には無い能力があるように思います。
癒しの能力や、人の気持ちを察する能力。
出逢う人によって、違ってきますね
動物 馬に対しての愛がある者からは大切にしてもらえて可愛がってもらえてる
見返りを求めながら接する人に対して 動物は敏感なんだろうな…
この時はラバーが人に対して攻撃性があるとは、まったく知りませんでした。
写真を見ても、耳を絞っていませんし、
女のコがとても丁寧にお手入れしてくれていた事が記憶にあります。
ラバーは大切にされていたと思います
ただ食べ物を目の前にすると、我を忘れる事がある為
繋ぎ場では、人参はあげていなかったそうです
こんな頃は どんな子だったんだろうね
お世話してた この女の子に聞いてみたいな…
可愛がってもらえていたのかな…