グランデラバーの会員さんには、随時メールをお送りしていましたが、
ラバーは9月10日に、獣医さんの診察を受けました。
それ程深刻な事ではなく大事を取っての診察でしたので、ご安心ください。

9月10日に朝の放牧に、歩様が悪く見えると牧場さんから連絡がありました。
獣医さんの診断は、
右前 広背筋の起始部と左股関節が悪いとの事でした。その為、2箇所の治療をしてもらいました。
後から見ると左に傾いて斜めに歩いている様だったそうです。
その後は、いつもの通り放牧をする日々でした。
経過見となり、昨日再度診察をしていただきました。
右股関節に反応があり注射して下さったそうです。
重心が後ろにかかるので、削蹄をした方が良いとのアドバイスを受けたそうです。
また経過観察となっています。

SIMG_8438済
元々、腰が原因で乗馬を引退した経緯がありますが、
完治する事はない為、これ以上悪化する事無く痛みがない様、
穏やかな余生を送れる事が出来たらと思っております。
皆様の支援により、折角助かった命です。
ラバーが幸せな馬生を少しでも長く生きてくれる事を、切に願っています。

ラバーの診療に掛かった費用は、寄付金を充てさせて頂いております。
馬の医療費は体が大きな分、高額になります。
金額を気にする事なく、診察を受けさせる事が出来る事に感謝しております。
本当にありがとうございます。

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