グランデラバーの会

馬生を全う出来ないはずだったラバーが、沢山の方の愛情に出会い、幸せな余生を過ごせるようになり、また人に懐かなかったラバーが、愛情あるお世話のお蔭で触れ合うことが出来るようになった日々をつづっています

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グランデラバーの日常や、牧場の仲間達、グランデラバーに関連する事などをアップしてきます

2024年04月

昨年の4月に千葉から移動してきた、ヒシプレンティ。仔馬時代は別として、初めての集団放牧をオーナーさんは心配していましたがすぐに慣れて、放牧地では強気な面もみられます。移動から1年が経ち、すべての四季を経験し、寒い冬も、元気に過ごせました。すっかりと北海道に
『1年が経ち』の画像

先週まではとても暖かかったのですが、今週は寒い日が続いています。「寒の戻り」でしょうか。馬達にとっては、過ごしやすい気温だと思います。皆元気に過ごしています。昨夜も発作がありました。怪我もなく歩様に問題ありません。**************************グランデラバー
『寒の戻り』の画像

放牧地には草の芽が出てきましたが、それだけでは足りないのでまだ乾草が配られています。冬の間は、厩舎から近い放牧地を使っていましたが草が伸びてきたら、厩舎から離れた放牧地を使う予定です。昨日から深夜にかけて雨が降ったのでまた草が伸びてくると思います。昨夜も
『草が伸びるまで』の画像

変顔のラバー。桜前線が北海道に到達したようです。日高で有名なのは、静内の二十軒道路。でも浦河も桜の名称なことはご存じですか?と言いながら、桜の時期に行った事がないのですが。明治の頃から、軍用馬の生産地だった浦河は、その頃から桜を植林しているそうです。Googl
『桜の名称』の画像

ばっちりカメラ目線のウインダム人が好きなので、カメラを向けると目線をくれます。Calm days farmさんでは最高齢で、26歳。もうすぐ27歳になります。鼻筋にある点々は、競走馬時代に付けていたメンコが擦れたそうです。サラブレットは早く走るために、皮膚が薄いと言われて
『点々』の画像

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