グランデラバーの会

馬生を全う出来ないはずだったラバーが、沢山の方の愛情に出会い、幸せな余生を過ごせるようになり、また人に懐かなかったラバーが、愛情あるお世話のお蔭で触れ合うことが出来るようになった日々をつづっています

グランデラバーの会 イメージ画像
グランデラバーの日常や、牧場の仲間達、グランデラバーに関連する事などをアップしてきます

グランデラバー

草を食む時は、思いっきり”はむっ”と馬の鼻先は、意外に柔らかく(勿論、ラバーの鼻を触った事はありませんが)ぷにぷにしています。放牧地では、殆ど下を向いて食べています。菜食主義の馬達は約500キロの体重を支える為に、沢山食べる必要があるのでしょうね。(ラバーの
『ぷにぷに』の画像

あっ!ヤマト君、人参もらってる・・・僕も、さっき貰ったからいいやヤマト君が会員さんから人参を貰っているのを見ていましたが、「僕にも頂戴!頂戴!」とは催促しないラバー。人参は大好きだけど、貰えないとわかると、執着しない性格らしいです。***********************
『執着なし』の画像

これは5月5日の写真です。後に写っている、放牧地の緑も薄く感じます。この頃はまだ、青草がお代わり自由の”わんさか”状態ではなかったです。これは、18日の写真です。タンポポが生えて、食べ放題の状態です。柔らかく、とっても美味しそうでした。たった13日間で、こんな
『リラの季節』の画像

こして、横から見るラバーの体の型は、腰からお尻にかけて下がっているように思います。ただお蔭様でいまのところは、跛行(はこう:ケガなどにより正常な歩行が出来な状態)は見られません。ラバーのいる牧場さんでも、腰の負担も考えて限られたスペースでの放牧にしてくれ
『願い事』の画像

以前のブログに載せた事がある、尊敬するHさんのfacebookに、ご主人が翻訳された「馬の祈り」が載っていましたので、リンクいたします。この「馬の祈り」は、英国のとある古い馬小屋の壁に掛けられてた作者不明の詩です。ネットの普及と共に世界中に拡散され、日本でも沢山

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