グランデラバーの会

馬生を全う出来ないはずだったラバーが、沢山の方の愛情に出会い、幸せな余生を過ごせるようになり、また人に懐かなかったラバーが、愛情あるお世話のお蔭で触れ合うことが出来るようになった日々をつづっています

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グランデラバーの日常や、牧場の仲間達、グランデラバーに関連する事などをアップしてきます

引退馬ネット

ラバーの顔は、サラブレットではとても珍しい三色です。小さい頃は「ミケ(三毛)ちゃん」と呼ばれていました。実は、脚も三色なんです。一度会えば、忘れらない特徴を持っていることは、ラバーにとっては幸運な事の様に思います。会った人の記憶に残る確率が高いのですから
『幸運の印』の画像

ラバーは時々、道を隔てた向かい側の放牧地をじ~と見ている事があります。じ~~~そこにいるのは、ベガです。ラバーは「足、長いな~」とか「なんで白いソックスは履いてるんだろう?」な~んて思っていないでしょうが、兎に角”じ~”と見ています。この時期は草を食べる
『見つめる先には・・・』の画像

本日、引退馬協会の対外支援部門の引退馬ネットの支援を受け、【グランデラバーの会】を設立しました事をお知らせいたします。グランデラバーは、2004年4月30日生まれの現在15歳のセン馬です。競走馬生活はそれほど長くなく、競走馬引退後に乗馬となりました。乗馬生活は長か
『グランデラバーの会設立』の画像

この時期、ラバーの居る浦河の桜まつりが開催さていました。今の季節は、遠く日高山脈がまだ雪に覆われていて、木々はまだ緑が何もないのですが青草の新芽が芽吹き、桜のピンクと、新芽の緑、遠くに見える日高山脈の白ととても綺麗です。ラバーは、とても元気にしていました
『桜満開』の画像

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